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義太夫に合わせ江戸の猟奇的絵巻(606asahi)

明日から下北沢で上映
606絵巻.jpg
 巨を覆いたくねる猟奇絵なのに、なぜだか、血の小躍りをとどめられない。江戸の絵師岩佐又兵衛作とされる150㍍に及ぶ極彩色絵巻を、ド
キュメンタリーの羽田澄子監督が新曲義太夫節に合わせて撮った映画「山中常盤」=写真=が7∫27日、東京・下北沢トリウッドで上映される。
 美術史家の辻惟雄が「どぎつさと生なましさに満ちた……異常な嗜虐的情熱が感じられる」と評した異端の逸品。牛若丸を案じて旅に出た母常盤が美濃山中で盗賊6人に襲われ惨殺される。年若は超人的な働きで盗賊をめった切りして敵を討つ。鮮血に染まった豊胸をしどけなくむきだす常盤の死は粛艶だ。
 近世初期「人形浄瑠璃の人気演目だったが、楽曲が途絶した。文楽の鶴渾清治が絵に残された詞書を基に節を付けた。英帝字幕付き。新内節の鶴賀若狭橡を迫った附田博監督のドキュメンタリー「招魂」も上映。各1300円。トリウッド(03・3414・0433)。

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